本日は睡眠について！

皆さん睡眠時間はちゃんと確保できていますでしょうか…？

結論理想的な睡眠時間は７時間です！

中にはショートスリーパーだから大丈夫！という方がいらっしゃいますが
そんなことはありません…

睡眠の適正時間は遺伝的要因がかなり強いといわれています
訓練してもなれる可能性はほとんどありません！
身体のためにも睡眠時間をしっかり確保してあげてください！

適切な睡眠時間がとれないと身体に何が起こるか…
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睡眠時間と老化は密接な関係があります
短い睡眠時間(６時間未満)は老化リスクが７パーセント高く、反対に長い睡眠(８時間以上)は
老化リスクを１８パーセント高くするという研究結果がございます

他にも適切な睡眠時間を確保できないとホルモンバランスが乱れ生活習慣病のリスクを高めたり、
体温調節機能の破綻にもつながります。

人間の身体には「概日リズム」とよばれる体内時計のようなものが存在し、睡眠時間が不適切だと
この体内時計がおかしくなり、上に記載した症状などが起きやすくなります

この体内時計を整えるために毎朝「日光」を浴びる習慣をつけてみましょう

日光には「セロトニン」と呼ばれるストレスを軽減させるホルモンの分泌を促し
体内時計を正常に戻す力があります！
仕事や育児でどうしても睡眠時間を取れない方はせめて「日光」を浴びてあげてください！

7時間睡眠と日光で健康な身体づくりをしていきましょう！

千葉リーフ整体院　　青野

2024年に整体×パーソナルトレーニングジムがオープン予定です！

現在人気のパーソナルトレーニングコースが更にパワーアップ！

患者様のより良い身体づくりのサポートのためにリーフは新たな「挑戦」と「進化」をします！

今後皆さんがワクワクするような情報をアップしていきますので楽しみに待っていてください！

千葉リーフ整体院　トレーナー　青野

こんにちは！
今回は当院のパーソナルトレーニングについて書いていきます

パーソナルトレーニングと聞いてもイメージがわかない方もいらっしゃると思います
簡単にまとめると
マンツーマンでトレーニングを指導するサービスのことです！
トレーニング以外にもお食事の指導やストレッチの指導がございます

当院が他のパーソナルトレーニングジムと一番異なるところは骨格調整です
実際にトレーニングに移る前に骨盤の調整を行っています

調整することのメリットといたしましては、「筋肉が正しい使われ方をする」

ここが一番大きいところです

正しく使われると筋力はつきやすくなり、同時に代謝もあがることで痩せやすくなります
もちろんお食事などの管理も大事ですが当院ではお食事の指導も力を入れております

また慢性的な痛みや姿勢の改善が見られない方にもおすすめしています！

日常の癖から、筋肉が本来使われるべき使われ方をされずストレスがかかり痛みが発生します

野球選手が野球肘などの慢性的な痛みで悩んだときは患部は休養し
患部外はトレーニングして投球ホームの改善と再発予防に努めます
なぜなら痛みの根本は肘ではなく、肘に負荷がかかってしまう投球フォームだから！

皆さんの身体も一緒です

身体の正しい使い方を覚え、正しく使うための筋力をつけられる

ここがパーソナルトレーニングの強みです

体型、姿勢、痛みでお悩みの方は相談してみてください！
それぞれ専門性に特化したスタッフが皆さんのお悩みを解決します！

　千葉リーフ整体院　トレーナー　　青野

こんにちは！
今日は積極的にとるべき脂質についてお話します

脂質と聞くと太りそうというイメージがあるかと思いますがとった方がいい脂質がございます
その紹介をする前に簡単に脂質の役割を説明させていただきます！

１．エネルギー源
２．体温の保温
３．内臓の保護　　等があります。

摂取をしすぎてしまうと皆さんご存じの「脂肪」に変わって身体に蓄えられてしまいます！

ですがとることで脂肪をつきにくくすることのできる脂質がございます！
それが必須脂肪酸と呼ばれる「オメガ３」です！

脂質は分解の過程で血液中に中性脂肪として存在します。
中性脂肪は生命維持に欠かせないものですがたまりすぎると動脈硬化や糖尿病などの
生活習慣病を引き起こす可能性が高くなってしまいます。

その中性脂肪を下げるのがオメガ３です！
脂質で脂肪下げれるってすごいですよね！

多く含まれる食材！
えごま油　あまに油　　マグロ　鯖　鯛　鯖　サケ　等の魚類

加熱に弱いので調理するときは注意！
マリネとかおすすめです！
お食事のことで聞きたいことございましたらご来院の際ご質問ください！

次回は肩こりの予防法について！

リーフ整体院　トレーナー青野

こんにちは！
今日はお腹痩せについて話していきます

結論から言いますと肋骨を締めることがお腹痩せのためには重要です

肋骨が開いていると反り腰を助長してしまったりお腹の力が抜けやすくなってしまいます…

なぜなら肋骨の下部には腹筋群が４種類付着しているから！
４種類を正しく使うためには締めてあげることが大事になってきます。

そもそもなぜ肋骨が開くかですよね
それはデスクワーク等で同じ姿勢を保持し続け、背中側の筋肉が固くなってしまうことに原因がございます
肋骨には背中側の大きな筋肉も付着する為、その筋肉が固くなり引っ張られて開いてしまうというわけです！

では肋骨の締め方を簡単に紹介いたします！
１．膝を曲げた状態で仰向けで寝ます　手のひらはお腹の上！
２．お腹をへこませながら口から息を吐き切る
３．お腹を膨らませながら鼻から息を吸う

たったのこれだけ！このエクササイズの後に腹筋のトレーニングを入れてあげると効果が
アップしますので是非取り入れてみてください！
やり方いまいち分からない方はご来院の際ご質問ください！

次回は摂取するべき脂質について！

リーフ整体院　トレーナー 青野

こんにちは！
今日は痩せるためのトレーニング「有酸素運動」についてお話させていただきます

瘠せるためには、食事管理×有酸素運動×無酸素運動が重要です
中でもおろそかにしやすいのが有酸素運動です

では有酸素運動の効果について！
１．基礎筋力の向上→基礎代謝のUp
2．心肺機能の向上→血液循環の促進
３．脂肪と糖をエネルギー消費→脂肪が付きにくくなる　生活習慣病予防
４．ストレスの軽減→過食を防ぐ
他にもありますが主にこの4つ！
これだけでみてもダイエットに必要な要素がたくさん！

次に有酸素運動の消費カロリーについて　例：ランニング
３０分間のランニング→２５０～３００ｋｃal   
３０分間適切な負荷、適切な強度での筋トレ→２００～２３０kcal
１ｋｇ瘠せるために消費しなければいけないカロリーは７２００kcal
単純計算24日で１キロ痩せられます
これに加えて筋力トレーニングと食事管理を加えると大体2週間前後で１キロは減量可能です

ランニングする時のペースは笑って会話できないぐらいが理想です！
ランニング時間は３０分間がベスト
頻度といたしましては2日に1回！

減量の為に有酸素運動をとり入れた人で、３０分間の人と60分間の人では30分間の方が約2倍減量数値が優れているという研究結果がございます。
恐らく急激に消費カロリーが増えたことにより、食事量が増えてしまう事が原因だと思います

有酸素運動は継続と習慣化が大事です
最初は１週間に1回の頻度でペースも遅くて全然大丈夫！
徐々に身体を慣らして習慣化していきましょう！

とにかく効率よく痩せたい方は当院のパーソナルトレーニングがオススメです

食事管理、患者様個人に合わせた的確なトレーニング指導を行っております

1月中は限定で初回1000円でご案内しておりますのでこの機会に是非ご利用してみてください

次回は「お腹痩せ」の方法を解剖学的に説明していきます！

こんにちは！

今日は筋力と加齢について書いていきます

筋力は男女ともに２０代前半以降から徐々に低下し30代を超えたあと低下がどんどん加速してしまいます

特に下半身はとっても低下しやすいです！

なので皆さん自身で簡単に筋力を測定できる「片足立ち上がりテスト」を紹介します！

①椅子に座り両手を胸の前で組みます　なるべく姿勢よく！　

この時椅子の高さは４０cmもしくは膝が９０°より少し曲がった高さだとベスト！

②立ち上がる方とは反対の足をピンッと伸ばします

③２の肢位で反動を使わずに立ち上がります

この時に大きなふらつきや立ち上がれなかった方は筋力が足りていません…特に股関節とお尻周りの筋肉が上手く使えていない為、歩行やランニング時に膝、股関節、腰の慢性的な痛みに繋がりやすく、放っておくと変形性関節症に進行してしまいます…

因みに日本人女性は変形性関節症になりやすく、部位別にみると膝が多いです

女性は５０代を超えた方の約7割が変形性関節症と言われています！

なので今のうちにトレーニングをして未然に防ぎましょう！

当院のパーソナルトレーニングは骨盤矯正×トレーニングを軸としています

患者様一人一人の姿勢や癖を的確に評価してその方に合ったオーダーメイドのトレーニングを処方させて頂いておりますので、安全に効率よく、最短距離で目標を達成できます！

次回は痩せるためのトレーニングについて！

みなさんこんにちは。
8月から入社しました青野久輝です。
トレーニングコースを担当しています。

僕は高校卒業後トレーナーの専門学校に入学し、筋肉や怪我その他にも沢山の分野について勉強をし
複数の資格を取得して卒業しました。
卒業後は整形外科で主に下半身のリハビリとトレーニングを担当していました。
その後、はご縁がありリーフでトレーナーとして勤務させていただいております。
患者様のニーズに合わせた且つ安全なトレーニングを処方できるところが自分の強みです！

そんな僕が最近ハマっていることは「一日一論文」です
凄くかたく書いてある事も難しい事ばかりで飽きてしまいそうになることもありますが、毎日学びが得られていてとても充実しています。得た知識を患者様に共有したい為、ブログにアップしていこうと思いますのでお時間のある時に目を通してみてください！
タイトルは「今日も学ぶ青野くん」いろいろな学びを皆さんにシェアしていきます！

という事で第一弾は「スマホと食事の関係」について！
とても面白い研究結果が出た論文を見つけたので共有させていただきます。
ながら食事をすると摂取カロリーの増加につながる。。。びっくりじゃないですか！？
ながら食事をすると注意がスマホ等に向く為空腹感や満腹感の合図を脳や臓器から感じにくくなり、摂取量の増加に繋がるみたいです。他にも咀嚼量の減少にも強く関係があるそうです…
なので皆さん「ながら食事」には注意してみてください！

みなさんの疑問などにもお答えしていきますので、生活していて疑問に感じることがあれば是非教えてください♪

次回は加齢と筋肉について！！