週刊リーフ日記 「お酒の上手な飲み方とは?」
いよいよ年末に近づき、飲み会も多くなってくる季節。皆さん毎年飲みすぎてはいませんか??
今回はお酒の上手な飲み方についてご紹介します。
*メリット
1 まず、お酒は少量であれば健康的な効果を得ることができます。代表的な効果と言えば「血行促進」「利尿作用」によって代謝の向上につながってきます。
2 死亡率の低下もあげられます。血行促進などの他に、血液中の善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用がアルコールにあることなどが挙げられます。HDLコレステロールは動脈の壁などに堆積したコレステロールなどを取り除く効果があります。これにより、動脈硬化や高血圧、虚血性疾患、脳卒中などの血管系の重篤な疾患を予防する効果があるのです。
*デメリット
大量に摂取することによって「肝硬変、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、膵炎、糖尿病、口腔がん、咽頭がん、胃がん、大腸がん、認知症」などの疾患を引き起こす恐れが指摘されています。また、許容値を大きく上回ることによって「急性アルコール中毒」の危険性もあります。
*上手な飲み方と適量とは?
1 休肝日を週2日作る(肝臓をしっかり休めましょう)
2 夜遅くの飲酒を避ける(肝臓でアルコール分解に時間がかかる)
3 食べながら飲む
*お酒を飲み過ぎたときは、利尿作用のあるカリウムを多く含む生野菜や果物、天然果汁などを取るとアルコールの尿への排出に効果があります。
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『年末年始のご案内』
☆最終営業日
12月30日 17時まで
(受付 16時15分まで)
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12月31日~1月3日
☆ 1月4日 9時から
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