健康チェック
□ | いつも同じ側でバッグをもつ |
□ | 椅子に座ると足を組んでしまう |
□ | パソコン時ネコ背になってしまう |
□ | 靴のかかとの片側がすり減っている |
□ | 朝起きると疲れている |
□ | 寝そべりながらテレビを観ている |
□ | 最近体がかたくなってきた |
チェック1つ・・・・・ 歪み初期
チェック2つ以上・・要注意
正しい姿勢
丸まった姿勢に慣れてしまってないですか?
そんな猫背が原因で起こる症状
1.肩こり・頭痛
悪い姿勢の状態になってしますと、背骨の一番上に乗っかっている頭(約5キロ)が前に突き出してきます。
そうすると本来背骨全体で支えるはずの負荷が、首と肩だけに集中してしまいます。
そして、筋肉が疲労し関節が歪んでいき、凝りや痛みになってあらわれます!
2.呼吸が浅くなる 疲れやすくなる
悪い姿勢が続くことにより肺を囲んでいる筋肉、肋骨(胸郭)、横隔膜が縮こまり動きが鈍ってきます。
それにより、肺が膨らみづらくなり、自分では気づかないうちに呼吸が」小さくなってしまいます。
呼吸が浅いとどうなるか、一度に取り入れる酸素の量が少なくなり、その分より多くの呼吸活動が必要になってきます。
そうすると、慢性的に疲労感がぬけづらくなります。
ポイント
見た目ではなく体にとって『いい姿勢』をとる!!
いい姿勢=背中を反らせてピンッとする姿勢
ではありません。
いい姿勢とは、腰は前に反る 胸は少―し丸くなる 首は前に反る といったように『S字』に湾曲している状態です。
つまり、胸を張るように意識するのではなく骨盤を前に傾け腰を反らせるイメージです。