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千葉リーフ整体院の俳句大会

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大晦日俳句大会に向け、リーフ院内予選が行われました (^o^) 自由作品&お題 平成の「平」の字部門

スタッフの風流な一面を発見できる素敵なイベントとなりました。S木さんありがとうございます!!

出品作品の発表です。

1、平静な 枝葉の奥の 冬日和

2、寒昴 月のかけらと きく吾子ら

3、冬銀河 金平糖食み  鵬は飛び

4、遠き日の 父に尋ねる 鮃 鰈

5、平家蛍  ビオトープにおり  うつ田姫

6、平とは不撓不屈と見つけたり

7、平かな未来見つめん冬景色

8、未だ見ぬと 平を背負う 今の世か
冬厳しけど桜美し

9、流転をば平なればと楽笑す

10、世を平す夢を語らう青年桜

11、冬深く平願いて春を待つ

12、平成の終わりを始めと見るものか
桜散る道若き侍

13、平にも元か平(なら)すか偉業の差
源馳せる後継の道

14、平成と 今年の締めに 平静を

予想以上の力作揃いに姉妹店ブランチスタッフの票も分かれ…どの作品が本選に進んだかはお楽しみです (*^ ^*)気になる方は是非スタッフまで!!笑

年末年始の営業

12月30日 9:00~16:00(最終受付)

12月31日~1月3日 店休日

1月4日 10:00~21:00(最終受付)

今週の一冊です☆

『新訂 一茶俳句集』

丸山 一彦 校注

千葉県が第二の故郷ともいわれる小林一茶さん。房総の鋸山でもその句の石碑がいくつも建てられています。

年末寒波もピークです!皆さん、首もとは暖かくしてお休み下さいね。

「さす月や ボンの凹から 寒が入」 一茶

千葉リーフ整体院   田村

 

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