‘2019/04’ カテゴリーのアーカイブ
いただきもの
2019/04/12☆8周年☆
2019/04/084月8日は千葉リーフ整体院の誕生日です。
今日で8歳になりました。
2011年に開業し、もう9年目です。
開業当初は稲葉一人で運営していてベッドも2台でしたが、今はワンフロアに拡大しベッドも6台に増えました。
スタッフも増え・設備も充実し、施術も進化してきました。分院のブランチもできました。
うんうん、成長してきたな。
少しだけ自分を褒めてあげる日と、
やる気に満ちあふれているスタッフと、ずっと通ってくれている常連患者さんと、仕事ばっかりの私を支えてくれている家族に感謝をする日です。
恵まれています。
『ありがとう』
本当にありがとう
9年目は、新しいコースを導入したり、もっともっと充実した院内にしていきます。
楽しいイベントなんかもやりたいですね(*^。^*)
これからも全力で邁進してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します。
千葉リーフ整体院 院長 稲葉直史
千葉リーフ整体院の小噺 初体験の季節
2019/04/08桜満開の週末も終え、今日から新生活!という方も多い月曜日。雨にも負けず元気に行きしょう♪
先日リーフの常連様から激レアビールを紹介して頂きました!
オオグソクムシ ビール!なんとオオグソクムシ の粉末入りです(O_O)!!
かなり入手困難な激レア人気商品だそうで、今年のエイプリルフールの出荷以外では、もう飲むことが出来ないそうなんです。
もとは、漁の網に紛れて他の魚を傷つけてしまう厄介者だったオオグソクムシ をなんとか商品にできないかと、静岡県焼津市の漁師さんが試行錯誤の末に生み出した オオグソクムシの粉末を使った焼津名物「オオグソクムシ せんべい」この粉末を使って醸造された素敵なクラフトビールです。香ばしくて風味豊かで美味しかったです!
とっても貴重な初体験をさせて頂きました(*^^*)ありがとうございます♪
今回の一冊☆
『新訳 走れメロス』より
『桜の森の満開の下』
著・森見 登美彦
坂口安吾の代表的な短編作品の新訳。
流行りでいうとディスり作品とも見えますが、原作にリスペクトありきのですね!
千葉リーフ整体院 田村
いただきもの
2019/04/05千葉リーフ整体院の小噺 坐骨と仙骨
2019/04/05
昨日、息子達とボルタリングで本気になり過ぎ左の坐骨を強打しました。仙骨じゃなくて良かった…というわけで(笑)今回は「坐骨」と「仙骨」についてです!
坐骨(座骨)とは字の通り、座った時に床にあたる左右の固い部分です。仙骨は真ん中、尾てい骨の上部です。
みなさんは、疲れた時に腰を背もたれにつけずにだらっと座るような癖はついていませんか?
この時おしりが前にすべり、座骨ではなく仙骨の後ろ面が座面に当たった状態で座っています。
「仙骨座り」と呼ばれるこの姿勢は背中と腰の筋肉が緊張するので、骨盤の動きの悪さや股関節痛の原因になってきます。
この座り方は骨盤も大きく後ろに傾くので、立っているときや歩いているときに骨盤や股関節の動きが低下し、さらに股関節痛を生み出す原因となります (><;)
普段からしっかりとした姿勢で座ることで、滑らかな骨盤と股関節の動きに加えて、筋力も維持されやすくなります。
良いことづくめの「良い姿勢」一緒に目指して行きましょう♪
今週の一冊☆
『君たちはどう生きるか』
著・吉野 源三郎
永遠の名作は、やはり今年も話題の書です。
千葉リーフ整体院 田村
千葉リーフ整体院の小噺 花冷え対策はOK?
2019/04/01
桜の花が咲くころ一時的に冬が戻ったかのように寒くなることを「花冷え」と呼びます。古来から花冷えは様々な体の不調をもたらし、それが慢性化することもあると言われています。
前回ご紹介した西洋医学でいう「寒暖差に伴う自律神経の乱れ」=「花冷えでの体調不良」ということなのですが、東洋医学では更に冬の間は熱を外に逃がさないようにと閉じていた体が、春になると体温を外に出そうと開放的になり、皮膚が少しずつ開いてくるといいます。その結果、寒さや冷気への防御が弱まり、様々な不調が出てきます。
同じ気温でも、冬より寒く感じるのはこのためなんですね (><;)
よくみられる不調として 風邪、ぎっくり腰、寝違え、花粉症の悪化などがあります。
こうした不調は慢性化しやすいので、この時期はあまり無理をし過ぎず皆様ご自愛ください (*^^*) 肩甲骨の間(上部胸椎)と、おへその下を温めるのがおすすめです!
今週の一冊☆
『里の春、山の春』
作・新美 南吉
絵・鈴木 靖将
この世に生を受けたばかりの命に対するこの上ない慈しみに、優しい気持ちになれます。
千葉リーフ整体院 田村